~アイスのスプーンで恥をかいた18歳〜

昼の出来事だった。

散髪を終えた帰り道、無性にアイスを食べたいと思い近くのスーパーに寄った。

迷わず手にしたのは勿論いつものやつ、スーパーカップ抹茶味だ。

会計を終えた僕は何か物足りなさを感じた。

 

 そうだ、アイスのスプーン

 

僕『すみません、アイスのスプーンください』

 

店員さん『おいくつですか?』

 

僕『18歳です』

 

店員さん『・・・何本ですか?』

 

僕『あ、1本お願いします(汗)』

 

店員さん『ありがとうございました!』

 

 

 

 

アイスおいしかった